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ラダー 落下防止対策

どうも、(@ビーグル)です。

レンタルボートでのバス釣りにラダーは欠かせない道具の1つです。

しかし、ラダーの取り扱いに注意を払わないと、走行中に緩んでしまい落下や、釣行後に忘れ物になることがよくあります。

私も初代ラダーを忘れてしまった経験あり

管理人

私自身もラダーを釣り場に忘れた経験があり、その後、ラダーの落下防止と忘れ物失念防止の対策を考え、実行してきました。

その結果、ラダーに関する問題は一度も発生していません。

この記事で分かること

  1. ラダー落下防止対策
  2. 忘れ物失念防止対策

準備(購入)するもの

ホームセンターで購入しました。

購入したもの

  1. ワイヤー
  2. カラビナ

金額は1,000円程でした。

管理人

取付方法

取付方法はいたってシンプルです。

ワイヤーの両端の輪にカラビナを取り付ける。

片方のカラビナをラダーへ取り付ける

もう片方のカラビナを「バッテリーの持ち手ロープ」あるいは「ボート係留器具」へ取り付ける。

これで対策は完了です。

ポイント

落下防止対策はシンプルですが、ポイントとしてワイヤーは、80㎏まで耐えられる物にしました。

ラダーが水の中へ沈んだ場合、引き上げる際に水圧の力が加わるのである程度耐えることができるワイヤーを選びました。

また、カラビナをボートの係留器具へ取り付けるのでなく、バッテリーの持ち手ロープに取り付けた方が良いです。

これは、万が一ラダーを忘れていた場合にバッテリーを持つ時に気が付くからです。

まとめ

今回はレンタルボートの必需品である「ラダー」の落下防止、忘れ物失念防止対策について書いてみました。

ラダーの落下や忘れ物失念は、釣りの楽しみを損なうことになりかねません。

しかし、適切な対策を講じることで、これらのトラブルを最小限に抑えることができます。

バス釣りなどの釣りはお金がかかる趣味でもありますから、ラダーの管理に注意を払い、忘れ物を防ぐために計画的な行動を心がけて、安全で楽しい釣りを満喫しましょう。

  • この記事を書いた人

ビーグル

初めまして、「ビーグル」と申します。

生まれも育ちも東京。


東京在住のサラリーマンアングラーです。


主に、津久井湖、相模湖バスフィッシングをしています。


「釣り」や「日常」の記事を発信して行きます。


どうぞ宜しくお願い致します!

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