どうも、(@ビーグル)です。
ここ数か月、慌ただしい日々が続き、なかなかブログの更新が難しい状況が続いております。申し訳ございませんm(__)m
しかし、釣りブログにおいて「旬な情報」の提供は何よりも重要です。そこで、今回は「台風13号が過ぎて」水温低下した際に訪れた相模湖での釣行を、自身の忘備録と共に振り返りたいと思います。
朝の水温は20度
秋山川の様子から、出船時午前7時時点で水温は20度、台風13号の影響で秋山川には濁りが見られました。
秋山川上流に行くほどに濁りが取れ、本流との合流点では強い濁りが広がっていました。この情報は、釣りのプランを練る上で重要な手がかりとなります。
今年の3月初旬に訪れた相模湖、約半年振りの釣行となります。
秋山川キャンプ場のブレイクにはバスがいるのが魚探を通じて読み取れるが、朝のモーニングタイムの逃してしまったのか?反応が悪いので、いっきに本湖へ移動することに。
まだ季節は夏
本湖に到着すると、本流筋とは異なりほとんど濁りが見られず、これが釣果に繋がるポイントとなりました。
特に、上の写真に写るような浮き物周辺での釣りが有効で、30㎝前後のバスを連発。
沈み蟲をバックスライドさせて釣って行きました。
青田ワンド入口や水中岬にもミラージュスティックのスイベルキャロでアプローチしていくと、元気な小さいバスが頻繁にヒットしました。
青田ワンドに入り、水中にある立木に沈み蟲をバックスライドさせることで、遂に40㎝を超える良型バスをゲットすることができました。
やっと40アップ
ライブスコープの画面を通じてバスが下から出てくるのが見えました。
お昼過ぎに釣りを終了しました。
濁水に翻弄されながらも、台風通過後の相模湖での釣行は充実したものとなりました。
次回の釣行では、これらの経験を踏まえてより一層の釣果を期待したいと思います。