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第1回 トトキング(2023.10.15.相模湖)

どうも、(@ビーグル)です。

ここ数か月、慌ただしい日々が続き、なかなかブログの更新が難しい状況が続いております。申し訳ございませんm(__)m

10月15日に相模湖で開催されました第1回トトキングにて参戦してきましたので当日を振り返ってみます。

京王線狭間駅近くにある「海鮮居酒屋魚々輝」の店主、グッチさんが主催するトトキカップの上位入賞者のみが参加できます。

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トトキングの参加条件とは?

トトキングの参加条件は、

  1. 過去の大会で3位以内
  2. 過去の大会で7位以内の入賞回数が3回以上

過去の大会で2位になれたので条件を満たすことができました。

管理人

トトキカップは1匹の長さで競いますが、トトキングはリミット3匹の総重量で競います。

トトキングのルール

レギュレーション

  1. ライブウェル戦
  2. リミット3匹の総重量
  3. キーパーサイズ25センチ以上(口閉じ尾開き)
  4. 禁止行為(エサの使用、アラバマリグに準ずる物の使用、タックルの2本同時使用)
  5. 同船OK(成績は個別)
  6. 禁止行為(エサの使用、アラバマリグに準ずる物の使用、タックルの2本同時使用)

検量について

  1. 腹見せの場合は、検量後に1匹につき-100g
  2. エラ静止の場合、検量なし
  3. キーパーサイズ未満の持ち込み、検量せずに1匹につきー500g
  4. フック飲み申告はー20g
  5. フック飲み申告なしは、検量せずにー1kg
  6. 帰着後に桟橋でキーパースケールの貸し出しを行います。サイズ判定が微妙な方は測ってからウエインに持ち込んでください。その際にキーパー未満だった場合は、検量なしのペナルティ対象外といたします。(測らずにキーパーサイズ未満をウエインに持ち込んだ場合はペナルティとなりますのでご了承ください。)

雨の中でのトトキング

1日の降水量が32.5mm、1時間最大降水量9.5mm

雨の中で開催されたトトキング、大会中の写真はありません。

スタート後は、丸山の張り出しに入り、フィーディングに入ってくるバスを狙っていきましたが、ベイトも少なくここでの反応はありませんでした。

次は「道祖神」周辺にある水中岬、この岬のブレイクにベイトが絡んでいたので、「ヴィローラマイクロ」のスイベルキャロをライブスコープのシューティングで狙うと、ブレイクから「海老ぞり」姿勢でバスが飛び出してきて、「逃がし」のアクションでバスを釣り上げる。

次に青田ワンド入口にある水中岬を見に行くと、先行者が2艇浮かんでいたので他の場所に行き、時間を空けて入ることにした。

ねん坂エリアにある水中立木に「ネコリグ」を引っ掛けて誘うも、反応なく時間だけが過ぎていく・・・。

青田ワンド入口へ再度行くが先行者あり、で入れず・・・。

追加することはできずに1匹で終了となった。

優勝者は50オーバー

大会中に降っていた雨も、表彰式が開始される頃には上がり太陽が顔を出してきた。

初代優勝者は、ダブルライブスコープ使いの「ニャソ選手」2,370g

青田ワンド左岸にある、水中の立木にネコリグを使ったライブサイトで釣ったとのこと。

自分は574gで9位であった。

まとめ

初のトトキングは、雨の中での開催となりました。雨量はかなりのもので、写真撮影も難しい状況でした。

道祖神の近くにある「水中岬」のブレイクに「ヴィローラマイクロ」のスイベルキャロを使い、ライブスコープシューティングで1匹を釣り上げました。

その後は、ポイントを巡るも追加することはできずに1匹で大会を終えました。

優勝者は、「ニャソ選手」。青田ワンド左岸の水中の立木をネコリグで狙い見事50オーバーのバスを釣り上げる。

自分の成績は574gで9位となりました。

雨の中での大会は降水量も多く、冷たい雨の中厳しい状況でしたが、次回に向けてさらなる準備と戦略を練りたいと思います。

  • この記事を書いた人

ビーグル

初めまして、「ビーグル」と申します。

生まれも育ちも東京。


東京在住のサラリーマンアングラーです。


主に、津久井湖、相模湖バスフィッシングをしています。


「釣り」や「日常」の記事を発信して行きます。


どうぞ宜しくお願い致します!

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