人気なダウンショットリグ、バスアングラーには欠かせないリグの１つ。
しかしバス釣りを始めた方は、「どんなワームが良いんだろう？」と悩んでしまうこともあるのではないでしょうか？
そこで今回の記事は、ダウンショットリグに適したおすすめのワームについて紹介しています。
特に、2.5インチサイズのワームが多くのアタリを得やすく、バス釣り初心者にも最適な選択肢の１つです。
ダウンショットリグは奥が深く、まだまだ新しい発見があります。
この記事を読んで、確実な釣果アップを目指しましょう！
レッグワーム（ゲイリー）とHPシャッドテール（OSP）の紹介
バス釣りの定番アイテムであるレッグワーム（ゲイリー）とHPシャッドテール（OSP）は、それぞれ独自の特性を持ちながら、非常に汎用性が高く、多くのバスアングラーが使用しています。
特に2.5インチサイズは、アタリが多く、釣果を期待できます。ここでは、それぞれの特徴と使い方を解説します。
レッグワーム（ゲイリー）の特徴
小魚のシルエット
レッグワームは、小魚をイメージした細長いボディが特徴です。ズル引き、シェイク、スイミングと使用できる範囲が広いのが特徴です。
アクション性
ゆっくりとしたリトリーブで、テールが自然に揺れることで、バスにアピールします。 特に、ダウンショットリグやスプリットショットリグでの使用がおすすめです。
エビっぽい使い方
見た目は小魚に似ているもの、エビを意識したアプローチも可能で、バスの捕食対象に広く対応できる汎用性があります。
シェイクでの使用がメインでエビをイメージして動かしていることが多いです。
HPシャッドテール（OSP）の特徴
シャッドテールのアピール力
HPシャッドテールは、テール部分が特徴で、水中で強い波動を行います。この波動がバスに対して強いアピールをし、多くの魚を引き寄せる力を持っていますます。
レッグワームより動くワームです。
2.5インチの効果
しっかりとしたアクションでバスにアピールし、フィネスフィッシングに最適です。
状況に合わせた調整
デッドスローリトリーブから早巻きまで幅広く対応できるため、状況に合わせた調整が可能です。
共通点と使い分け
サイズとアクションのバランス
どちらとも2.5インチというサイズは、フィネスなアプローチにも向いており、アタリが多いのが特徴です。 特に小魚やエビなど、バスの主要な捕食対象を模倣できるため、釣り場や状況に合わせて使えるとより効果的です。
ポイント
- レッグワームは、ナチュラルな動きでシェイクで使うのがメイン。
- HPシャッドテールは強い波動で多くのバスの興味をひく。
初心者には、2.5インチのワームが非常に扱いやすく、当たりも多いので、ダウンショットリグを始めるには最適なサイズです。釣りに慣れてきたら、自分なりにワームやフックをアレンジして、様々なスタイルの釣りを楽しんでみましょう。
おすすめのワームサイズ：2.5～3インチ
初心者でも扱いやすい
初心者には、2.5インチから3インチのワームがおすすめです。このサイズは、小型のバスやギルにも対応しやすく、バイトのチャンスが増えます。
カスタマイズ性
ダウンショット、スプリットショット等のリグがおすすめ、またズル引き、シェイク、スイミングと使い方は多岐にわたります。
なぜ2.5～3インチが良いのか？
バイトが多い
小さめのサイズは、バスだけでなくギルや他の小型魚にもバイトしてもらえるため、ヒット率が高く、釣りの楽しさを味わいやすい。
魚のサイズを選ばない
初心者はまず多くの魚を釣る体験をすることが大切。2.5インチ～3インチのワームは、様々なサイズの魚をキャッチすることができ、釣果を得ることができます。
まとめ
レッグワーム（ゲイリー）とHPシャッドテール（OSP）は、それぞれ異なる特性を持ちながら、どちらもバス釣りにおいて欠かせないワームです。
特に、初心者の方には、このサイズのワームから始めることで当たり（魚の反応）の多さを実感でき、釣りの楽しさを味わえることができるはずです。
2.5～3インチというサイズは、初心者でも扱いやすく、様々な状況に対応できるために、フィールドに合った選択肢として両方を揃えておくと、より多くの釣果を得ることができるでしょう。
