どうも、(@ビーグル)です。
「ConoHa WING」と「ワードプレス」を使いブログを始めてから1年が経過しようとしています。
そんな時に以下のメールが「ConoHa」より届きました。
※有効期限までに更新がされなかった場合Webサイトの表示ができなくなる可能性がある。
せっかく書いてきたブログが表示されなくなる可能性が・・・。
この記事では、「SSLサーバ証明書の自動更新失敗」の解決策を紹介します。
解決方法
コントロールパネル(ConoHa WING)でSSLを1度”OFF”にして再度”ON”にする。
無料独自のSSLの設定
ConoHaのコントロールパネルにログイン。
コントロールパネル
(ConoHaのコントロールパネル)
リンクは新しいタブで開きます。
ConoHaにログイン後、1「WING」>2「サイト管理」
3「サイトセキュリティ」>4「独自SSL」>5「無料独自SSL」>6「利用設定」
6「利用設定」の”ON”➡”OFF”へ
「はい」をクリック。
「設定中」になります。
掛かった時間は、5分程度でしたが、ConoHaの状況により時間が掛かることがあります。
チェック
「設定中」と表示されている時は「ON」にすることができません。
設定終了後、再度「ON」にする。
「ON」の設定が完了すると・・・。
掛かった時間は、15分程度でしたが、ConoHaの状況により時間が掛かることがあります。
上記画面になり、終了です。
SSLサーバ更新完了の確認方法
確認方法は2通りあります。
Google chromeで確認する
- Google chromeで運用しているWebサイトにアクセスする。
- URLの左側にある「鍵」マークをクリックする。
- 「この接続は保護されています」をクリックする。
- 「証明書は有効です。」と表示されていればOK
ConoHaからの契約更新完了メールで確認する
これで完了です。
まとめ
今回は、SSLサーバーの自動更新失敗の対策について書いてみました。
手順
- ConoHaのコントロールパネルにログイン。
- 「サイト管理」➡「サイトセキュリティ」➡「無料独自SSL」をクリックする。
- 「ON・OFF」ボタンを一度”OFF”へ切り替える➡再度”ON”へ切り替える。
- 「ON」に切り替え後、表示が「設定中」➡「利用中」になったら完了。
SSLを設定中は、訪問者がブログにアクセスすることができません。
訪問者が少ない時間帯にSSLを設定するのが望ましいですね。
Webサイトの表示がされなくなる可能性があるので「有効期限内」に更新作業を行う。
SSLサーバ更新完了の確認方法
手順
- Google chromeで運用しているWebサイトにアクセスする。
- URLの左側にある「鍵」マークをクリックする。
- 「この接続は保護されています」をクリックする。
- 「証明書は有効です。」と表示されていればOK
最後まで読んで頂きありがとうございました。