どうも、(@ビーグル)です。
ライブスコープの登場・魚探本体の大型化にともない、レンタルボートでのバス釣りにおいて1つの課題があります。
それは、収納・運搬方法です。
今の方法に変更し1年試してみた結果、想像以上に使い勝手が良かったので記事にしたいと思います。
レンタルボートユーザーは持ち物がたくさん
レンタルボートユーザーは持ち物がたくさんあります。
魚探関連だけでも下記写真のように・・・。(;^_^A
- 魚探本体
- ブラックボックス(ライブスコープ用)
- 各種電源コード(魚探本体・ブラックボックス・エレキ)
これ以外にも、バッテリー・エレキ・タックルボックス等たくさんの荷物があります。
なるべくコンパクトにまとめたい!
使っているのはこちらの商品。
Daiwa イソバッカンS36
ショルダータイプのイソバッカンになります。
金額は3,000円程で購入可能です。
以前はルアーやワームの収納・運搬に使っていたのですが、試してみたらよい感じになりました。
電源コード類は縦(横)にまとめています。バッカンに力を入れて押し込む必要はなく空いているスペースに入れるだけです。
試しに電源コード類を「円状」にまとめてみたのですが、円状にした際の「高さ」と「少し力を入れて押し込む」感じになりましたので、やめました。
ただ気になるところが・・・。
RAMがバッカンの高さを超えている('◇')ゞ
でも、チャックを閉めてみたところ。
ツライチとはならず、少し凹凸が出来てしまいましたが、スムーズにチャックを閉めることができました。
運搬時、このバッカンの上に荷物を置くことはありませんので気にしていません。
イソバッカンは2役
このイソバッカンは2役です。
釣り場で魚探・電源コード類をセッティングした後。
リチビーを入れています。(24V60Ah)
リチウムイオン電池は、雨に弱いのでこのイソバッカンが2役こなしてくれています。
チャックを閉めると・・・。
またしても、少しだけ凹凸ができてしまいますが、この上に荷物を置くことはないので問題なし。
雨の日に使いましたが、リチウムイオンが濡れることなく使うことができました。
ショルダータイプ選んだ理由
このイソバッカンには2種類あります。
- ハンドルタイプ
- ショルダータイプ
私は、ショルダータイプを選択しました。
理由は、肩にかけることにより両手が自由に使えるから。
私が通っているリザーバーは、房総半島のように「電動カート」がありません。
駐車場、桟橋からたくさんの釣具を運ぶ必要があります。
釣具を運ぶ回数をできる限り少なくしたい!
ショルダータイプにすることによって両手に他の釣具も同時に運ぶことができるからです。
1往復でも減らせば1釣行で片付けも含め2往復減らせます。
たったの1往復でも、減らすことができれば体の負担は軽減されます。
そして、このショルダータイプのバッカンには、「ショルダーパット」が付いています。
このパットが付いていますので、肩が痛くなることはありません。
チャック式を選んだ理由
フタがない「買い物かご」で運ぶのが魚探のセッティング効率が良いです。
チャックの開閉作業を省略することができるからです。
でも、この開閉作業をしてでもチャック式を選びました。
それは、「収納物を落とさないことが最重要」だからです。
私の通っているリザーバーでは、階段や狭い桟橋(人とのすれ違いが厳しい)があります。
また、ボートに乗り降りする時にバランスを崩す可能性もあります。
フタがない「買い物かご」で運んでいた場合、収納物を落としてしまう可能性があります。
私は、少しでもこの「落としてしまうかもしれない」というリスクを減らすために確実にフタのできる「チャック式」を選びました。
まとめ
今回の記事をまとめると。
- 魚探関係1式の収納・運搬方法には、DaiwaのイソバッカンS36
- ショルダータイプを使うことにより両手が自由に使える。
- 万が一のリスクに備えて、バッカンはチャック式で確実に「フタ」ができる物を選ぶ。
- このバッカンは2役、運搬時は「魚探関係の収納」、ボート上では「リチビーの収納」
日本ならではのレンタルボートスタイル。
荷物も多く・重たい、少しでも効率をよくしたいと考え、バッテリーの軽量化、シャフトカット・マウントカット等があります。
これは日本独特のスタイルですね。
ジャパニーズバスフィッシング!
もっと良い収納・運搬方法を見つけましたら再度、記事にしたいと思います。